イーフロンティアは本日(2011年3月25日),Codemastersの人気FPSシリーズ最新作(PC版)を2011年夏に発売すると発表した。価格は未定。 【2011年3月25日 16:30 追記】 コードマスターズが発売するPlayStation 3版 / Xbox 360版の発売時期も2011年夏に決定。詳細は。 本作は,“オペフラ”の愛称で日本でも親しまれている,戦場の空気感を緻密に描いたミリタリーFPS“OPERATION FLASHPOINT”シリーズの最新作だ。シリーズ第1作はいわゆる“リアル系”としてシミュレーション要素の強い作風が人気を博したが,2009年の「OPERATION FLASHPOINT DRAGON RISING」からはコンシューマ機のプレイヤーを想定して,よりアクション要素の強い作品へと舵が切られた。 最新作となる“RED RIVER”も,アメリカ海兵隊で実際に使われている会話や戦術,ミッションを再現するなど,美麗なグラフィックスを背景にまるでドキュメンタリー映像を見ているかのような演出で,激しい戦争を疑似体験できるような作りだ。舞台は,中国とアフガニスタンの国境に位置するタジキスタンとなっており,アメリカ海兵隊と中国人民解放軍が対立するなか,プレーヤーはアメリカ海兵隊員として,メイプルストーリー RMT,この紛争へと身を投じることになる。 シングルプレイでは,広大なマップを舞台に,高い学習能力を備えたAIとあらゆるミッションに挑める。さらにオンラインマルチプレイのCo-op(協力)モードではオリジナルキャンペーンに挑めるほか,新システム「XPランキングシステム」により,装備のアップグレードや戦略オプションの追加も行えるという。 なお「OPERATION FLASHPOINT RED RIVER」のPlayStation 3版およびXbox 360版は,コードマスターズから2011年内の発売が。最新のグラフィックスカードを装着して今か今かとPC版の発売を待ちわびていた人には朗報だろう。に最新ムービーを掲載しているので,ぜひチェックしてイメージトレーニングに励んでおいてほしい。 兵士の目に映る戦争を描いた、骨太のストーリー 本作では、各キャンペーンが豊富なストーリーに沿って展開していきます。さらに、武器や装備のデザインや性能、操作性やダメージ、その音や弾道の緻密な描写だけでなく、アメリカ海兵隊で実際に使われている会話、戦術やミッションなども採用。これにより、ドキュメンタリーカメラの映像のような、兵士の目に映る光景が一層臨場感たっぷりに描き出されます。 最強の部隊を作れ! 部隊長となったプレーヤーは、ミッションごとに、てき弾兵(Grenadier)、ライフル兵(Rifleman)、自動小惚ˋuto Rifleman)、偵察兵(Scout)の4つの兵種(兵士の機能別の分類)から自分の兵種を選択し、経験値を貯めます。さらに、新しく導入された、「XPランキングシステム」により、武器や装備のアップグレードや戦略オプションの選択も可能となったため、ミッションに応じて、自分の兵種を変更することで、新たな視点からゲームに参加ができ、何度もプレイを楽しめます。長所や短所、装備などの特徴が異なる各兵種を強化して、目指すは最強の部隊! 操作性アップで幅広いプレーヤーが楽しめる! FPS初級者からコア層まで対応するアシスト機能や難易度の設定のほか、チュートリアルやクイックコマンドなども前作より大幅に改良。格段に向上した操作性により、プレーヤーの好みに合わせた環境で楽しめます。 進化したAI兵士 AI兵士のシステムを前作から大きく改善。実際のアメリカ海兵隊の訓練を基にした、ルートの策定や戦列の選定などの能力や挙動が備わったことで、より迅速に、より学習能力を向上させたAI兵士たちによる、手ごたえのある戦場を疑似体験できます。 新システムがマルチプレイをアツくする,アラド戦記 RMT! オンラインでの最大4人による協力プレイでは、限定のオリジナルキャンペーンへの参加が可能。また、新たな「XPランキングシステム」により、アップグレードした兵種の能力を最大限に発揮しながら、一味違う連携プレイが堪能できます。 前作以上の支援要請が可能に!すべてを味方につけて戦え! シングルミッションモードでは、前作以上の戦闘支援が要請可能。自由度の高い広大なマップに広がる山岳地帯や市街地などの様々な地形の中、部隊長であるプレーヤーが、自身の部隊のみならず、これらの豊富なシチュエーションを巧みに戦術に活用できるかが勝敗を大きく左右します。 <タイトル概要> 名称:OPERATION FLASHPOINT:REDRIVER 日本語版 メディア:DVD-ROM 発売予定日:2011年夏 プラットフォーム:Windows ※画面写真は英語版のものです
関連トピック記事:
0 件のコメント:
コメントを投稿