。その特徴は下に示したとおり。 このなかで,FF14 RMT,日本エイサーの担当者が強調していたのが,Ultra-Fast RsponsivenessとUltra-Slim Designである。 Ultra-Fast Rsponsivenessには,「Acer Instant On」「Acer Instant Connect」と呼ばれる2つの機能がある。 ●Acer Instant On Acer Instant OnとAcer Instant Connectは,ともに起動時間を早めようという機能になる まずAcer Instant Onは,スリープ状態(S3)や休止状態(S4)からの高速復帰を実現するという機能である。Aspire S3シリーズには,スリープ時のデータ保存専用となるフラッシュメモリが搭載されており,通常のノートPCではHDDに保存されるデータを専用フラッシュメモリに保存することで高速に復帰できるのだそうだ。日本エイサーの担当者によれば,休止状態からの復帰はわずか6秒で可能だという。さらに,休止状態に設定した場合は,バッテリー駆動で約50日保つそうだ,ドラクエ10 RMT。 デフォルトでは,スリープ状態へ移行してから480分後に休止状態へと移行する設定になっているが,移行する時間は120分まで短縮可能とのこと。 ちなみに,Acer Instant Onは,Intelが「Rapid Start Technology」と名付けている技術と同じ機能だと思われる。Rapid Start Technologyは,Ultrabookで標準機能になると予告されているので,それにAcerが独自の名前を付けたものではないだろうか。 ●Acer Instant Connect さて,もう一つのAcer Instant Connectは,スリープ状態や休止状態からの復帰時にアクセスポイントとの無線LAN接続を高速に行うという機能だ。 無線LANを利用した通常の接続では,まず周囲のアクセスポイントをすべて調べ上げたうえで接続を行うのだが,Acer Instant Connectでは,既知のアクセスポイントが見つかった時点で探索をやめて接続を行う。そのため復帰から約2.5秒で接続が完了するのだという。 たとえば,周囲に既知のアクセスポイントが2つあり,先に電波状態の悪いアクセスポイントに接続してしまうことも起こりそうだが,この場合の挙動は,現時点で未定とのこと
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