バブル崩壊後の金融危機を象徴するりそなの実質国有化から10年がたち、公的支援からの脱却を目指す
2003年の実質国有化時に注入された優先株のうち3000億~4000億円を今年度中に返済し、残額は分割返済する方向で金融当局と協議に入った
りそなホールディングスは、8716億円が残る公的資金を5年程度かけて完済する方針を固めた
バブル崩壊後の金融危機を象徴するりそなの実質国有化から10年がたち、公的支援からの脱却を目指す
2003年の実質国有化時に注入された優先株のうち3000億~4000億円を今年度中に返済し、残額は分割返済する方向で金融当局と協議に入った
りそなホールディングスは、8716億円が残る公的資金を5年程度かけて完済する方針を固めた
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