2013年8月27日火曜日

アーキエイジ RMT とくに今年の年末商戦は混戦模様



「Wii」の一人勝ちに対し、ゲームタイトルの充実や値下げによって巻き返しを計る「プレイステーション3」「Xbox 360」というのが現在の図式ですが、具体的なゲーム機の所有状況やプレイ頻度、ソフトの購入頻度などを調査したものとなっています



一方、この1年で見ると、ソニー「PSP」「PS3」、そしてマイクロソフト「Xbox 360」が2ポイント以上の伸びを示しています

またPSPは、昨年よりも大きくポイントをあげ、昨年の6.6%から19.2%にまで購入希望を伸ばしたとのことです



また今後欲しいゲーム機を聞いたところ、昨年の調査では、PS3とWiiが人気を二分していましたが、今年は「PS3」が34,アーキエイジ RMT.1%でトップとなり、「Wii」の26.7%にかなりの差を付けました

特に、PSPは『モンスターハンターポータブル 2ndG』の大ヒット、PS3とXbox360は本体の値下げがきっかけに躍進中

とくに今年の年末商戦は、混戦模様となりそうです



実際、この半年間でもっともプレイしているゲーム機を聞いたところ、やはりシェアの高い「ニンテンドーDS」がダントツのトップとなりましたが、次点のゲーム機は、ソニーのPSP、PS3にWiiが追い抜かれる結果となっています

また購入本数においてもXbox 360におけるゲーム購入率の高さが群を抜いており、ほかのゲーム機では「1〜5本」と答えているユーザーがもっとも多く全体の7割前後を占めているのに、Xbox 360だけは「6〜10本」と答えたユーザーが31.3%もいました

とくにWiiは、大ヒットとなった『Wii Fit』に続くキラータイトルの少なさもあり、伸びが鈍化している様子が見て取れたとのことです

カカクコムは2008年11月 6日(木)に、購買支援サイト「価格.com」で実施したユーザー調査『最新ゲーム機対決!−ゲームで遊ぶ頻度はどのくらい?−』の結果を一部公開しました



しかし、ここ1年間に購入したゲーム機の割合で見ると、昨年まで好調な売れ行きを見せていたニンテンドーDS、そしてWiiの任天堂製ゲーム機にも陰りが見えていることがわかりました

ちなみに調査期間は2008年10月20日〜2008年10月27日で、回答者数は6,216人(男女比率:男88.8%:女11.2%)でした

次点に「PSP」と「Wii」がほぼ同率で並びますが、これらの所有率は40%にも満たず、首位と次点との間には相当な開きがありました



ゲーム機の種類別の所有率では、携帯ゲーム機の「ニンテンドーDS」がダントツのトップで、60%以上という結果でした

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